ウーパールーパーのショート リューシーバージョン

また、ウーパールーパーのショートテールがでました。前回掲載ははマーブルでしたが、今回はリューシーです。画像の個体はショートテールになります。

今日のニュース

「W杯、落とせない初戦 勝てば1次L突破8割、負けは…」

6月14日(日本時間15日未明)に開幕するサッカー・ワールドカップ(W杯)ロシア大会で、日本は2大会ぶり3度目の1次リーグ突破がなるか。成否はすべて19日の初戦コロンビア戦にかかる。記録をひもとくと、そう言っても過言ではない。

1次リーグは、32チームが4チームずつ8組に分かれて争い、各組上位2チームが決勝トーナメントに進む。この方式は日本が初出場した1998年フランス大会からで、今回が6大会目となる。

過去5大会では、初戦の結果と1次リーグの成績はどう関連しているのか。記録を調べると、初戦を勝ったチームの85%が突破していた。引き分けだと55%。敗れたチームは、11%しか16強入りできなかった。

コロンビア戦 6月19日
セネガル戦  6月24日
ポーランド戦 6月28日

ニュースによれば初戦のコロンビアに負けた場合、予選通過は11%しか確率がありません。初戦のコロンビアには勝つのは大変なことです。運がないと勝てない気がします。西野監督のマイアミの奇跡並みの運を期待したいです。2戦目はセネガルになります。セネガルは2002年ワールドカップで、藤枝市がキャンプ地でしたらので何となく親しみ感はあります。時間を気にしないお国柄の印象があります。初戦と2戦目で何とか予選通過を決めてほしいです。ポーランドに勝つ確率は低いと思います。主将は藤枝市出身の長谷部選手です。地元の小杉苑で毎試合パブリックビューイングがありますが、時間的に遅いので行く予定はありません。小杉苑は頻繁に行っていた宴会会場になりますが。。。応援は一人でテレビを見て応援することになると思います。

1 川島永嗣 GK 1983年3月20日(35歳)
2 植田直通 FP(DF) 1994年10月24日(23歳)
3 昌子源 FP(DF) 1992年12月11日(25歳)
4 本田圭佑 FP(MF) 1986年6月13日(32歳)
5 長友佑都 FP(DF) 1986年9月12日(31歳)
6 遠藤航 FP(DF) 1993年2月9日(25歳)
7 柴崎岳 FP(MF) 1992年5月28日(26歳)
8 原口元気 FP(MF) 1991年5月9日(27歳)
9 岡崎慎司 FP(FW) 1986年4月16日(32歳)
10 香川真司 FP(MF) 1989年3月17日(29歳)
11 宇佐美貴史 FP(MF) 1992年5月6日(26歳)
12 東口順昭 GK 1986年5月12日(32歳)
13 武藤嘉紀 FP(FW) 1992年7月15日(25歳)
14 乾貴士 FP(MF) 1988年6月2日(30歳)
15 大迫勇也 FP(FW) 1990年5月18日(28歳)
16 山口蛍 FP(MF) 1990年10月6日(27歳)
17 長谷部誠キャプテン FP(MF) 1984年1月18日(34歳)
18 大島僚太 FP(MF) 1993年1月23日(25歳)
19 酒井宏樹 FP(DF) 1990年4月12日(28歳)
20 槙野智章 FP(DF) 1987年5月11日(31歳)
21 酒井高徳 FP(DF) 1991年3月14日(27歳)
22 吉田麻也 FP(DF) 1988年8月24日(29歳)
23 中村航輔 GK 1995年2月27日(23歳)

チームの年齢的には高い方だと思います。長谷部選手をはじめ30歳代の選手にとっては最後のワールドカップ、集大成の可能性があります。長谷部選手の著書「心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣」も読みました。是非とも活躍してほしいです。監督が突然解任されてバタバタ感がありますが、主将がチームを支えてくれると信じています。

ウーパールーパーのショートテール

ウーパールーパーのショートは主に3種類あります。ショートボディ、ショートテールとショートボディ+ショートテールの3種類です。

画像の個体はショートテールになります。あまり人気のある個体とは言えません。一番人気はショートボディ+ショートテールのとても短い個体です。

画像はマーブルのショートテールですが、普通の個体で尾が短いだけになります。

「本田・香川・岡崎、W杯代表入り 西野Jの23人選出」

2018年は、ロシアワールドカップです。ここ静岡県藤枝市はサッカーが盛んです。藤枝市は人口が13、4万人の大きな街ではありませんが、サッカーでは有名な街です。公立高校の藤枝東高校は、サッカーの全国大会によく出場しています。また、私立高校の藤枝明誠高校も最近、全国大会に出場しました。私立高校の藤枝順心高校は、女子で日本一になるなど毎年好成績を残しています。藤枝市役所はサッカー全国大会で確か4連覇だったと思います。藤枝東高校で1964年 東京オリンピックのサッカー予選会場にもなっています。また、昭和天皇の天覧試合も高校で行われました。高校なのにオリンピック予選会場、天覧試合は伝統のある高校です。サッカー日本代表の主将、長谷部選手もこの藤枝東高校出身です。サッカー日本代表ワールド初得点、中山選手もこの学校の出身です。名波選手(現ジュビロの監督)も藤枝市出身で、同じ町内(私の自宅)です。まだまだ日本代表選手はたくさんいます。

是非とも今回のワールドカップで予選通過、そして、初ベスト8を期待したいです。監督が代わって少し不安ですが、西野監督は、1996年のオリンピックサッカー男子の代表監督です。アトランタオリンピックでは、初戦ブラジルに奇跡的に勝利(マイアミの奇跡)した「運」のある監督なので期待したいです。その試合を私はまだ学生でしたが現地で観戦しました。応援していた伊東選手がブラジルから得点したので、よく覚えています。伊藤選手のお父さん、お母さん、弟さんと応援しました。あれから20年も経ったとは時間が経つのが早いです。是非とも西野監督の運でよい結果になることを心から願っています。

ウーパールーパー ショート(昨日の続きまして)

画像の個体はマーブルのショートボディです。ショートボディは、前回も掲載いたしましたが数が少ないです。今現在のところ尾曲がりもなく順調に育っています。ショートが曲がりが多いので購入するときはある程度(8cm)大きくなってから購入することをお勧めします。小さいうちは尾曲がりが起きるかわからず、また、まだ曲がりの症状も小さいために見逃すことがあります。せっかく大切に大きく育てるには正常な個体が一番良いです。興味がある方は後から後悔しないようにある程度成長してから購入なさってください。https://www.dog7.net/

個体のエラが長いのは餌が冷凍赤虫と関係しています。ウーパールーパーは大きくなるとエラが短くなる傾向にあります。それは餌が固形エサと切り替わるからだと思います。こちらではテストで各50匹ずつ、餌を固形エサと冷凍赤虫にわけて半年間様子を見ました。固形エサのみで飼育した方はエラが短くなりました。逆に冷凍赤虫のみで育てたほうはエラが短くなっている個体が少なく、ほとんどの個体はエラが長いままでした。冷凍赤虫だけでなく、生エサ、活エサでも同じような現象がみられるそうです。一番良い餌の与え方は、固形エサを中心に週に2回ほど冷凍赤虫を与える方法です。この方法できれいに健康的に育てている飼育者さんが多いです。


ウーパールーパーのショート、今度はゴールデン

ウーパールーパーのショートです。ショートには3つあり、ショートボディ、ショートテールとその両方です、ショートボディ体が短く、ショートテールは尻尾が短いです。両方とも短い個体もいます。奇形が多いです。

画像の個体はゴールデンのショートボディです。若干尾が曲がっているような感じです。この曲がっている個所は大きくなっても治ることはなく、逆にどんどん曲がるので曲がりが大きくなります。このような個体でもこちらではきちんと飼育します。(販売もしています)https://www.dog7.net/

ショートテールは出現率が多いです、ショートボディはそれよりも数がずっと少なく、ショートテール+ショートボディの個体ももっと少ないです。こちらではミューテーションよりもだいぶ出現率が低いです。完璧な個体になりますと年間で数匹しか見ることができません。大抵奇形が多いです。

ショートもミューテーションと同等に固定化に取り組んでいるブリーダーさんもいます。固定化できるかこちらでは不明ですが、何となくミューテーションよりもましな気がします(ミューテーションの固定化は今現在誰もできていません)。固定化できるのでしたら、奇形のない個体同士を組み合わせて、完璧な個体、更に短い個体も目指せるような気がします。


ウーパールーパーのショートボディ(リューシーのショート)

こちらの画像の個体はウーパールーパーリューシーのショートボディです。ショートはショートテール(体の長さは普通で尾だけが短い個体)がの方が多く、こちらでは500匹に1匹ぐらいいます。ショートボディ(画像のような個体、尾は普通で体の長さが短い個体)は、1500~4000匹に1匹ぐらいの割合です。ショートボディ+ショートテールのとても短い個体はもっと少ないです。ショートにも長さがあり、短い個体はとても短いです。その短い体長とは対照的に手足の長さは普通なので、ウーパールーパーではないように見えます。

こちらはミューテーションとは違い、固定化できる可能性は高いと思います。こちらでは行ってはいませんが、ショート同士を掛け合わせていけば、どんどん短くなると思います。https://www.dog7.net/

ショートの多くの場合が奇形のため、尾や背が曲がっている個体が多いように感じます。そのため、こちらでは掛け合わせは熱心に行っていません。尾や背が曲がっていると、成長するにしたがって曲がりが大きくなり、飼育するのが大変です。個別に飼育するわけにもいかず、普通の個体と一緒に飼育しています。

奇形といえども、はじいてしまうかわいそうなことにはしていません。販売したり、最後まで飼育したりしています。