電話でのお問い合わせはTEL.090-4190-5555
〒426-0002 静岡県藤枝市横内564-1
●ウーパールーパーの飼育方法 ●ウーパールーパーの繁殖方法
|
||||||
活餌 | ||||||
ブラインシュリンプ | ||||||
ブラインシュリンプも活エサになります。ブラインシュリンプはブラインシュリンプエッグから24時間、28度の塩水でふ化させた幼生になります。とても小さく肉眼ではその姿を見ることは難しいですが、小さい幼生が激しく動き回っていることが良くわかります。ウーパールーパーがふ化して3日から与える活エサになります。この活餌はとてもお勧めです。 | ||||||
シロトビムシ | ||||||
近ごろシロトビムシを両生類の幼生に使用する飼育者が多くなりました。以前までは全く聞かない名の餌でした。とても小さく与えやすいそうです。今度試してみたいです。 (下記は抜粋) トビムシ目(粘管目、弾尾目、Collembola)は、節足動物門六脚亜門内顎綱 (Entognatha) を構成する3目のうち1目である。内顎綱は昆虫に近縁でより原始的なグループで、ほかにコムシ目とカマアシムシ目が含まれ、昆虫とあわせて六脚類をなす。 特徴的な跳躍器でよく飛び跳ねるものが多いので、この名がある。森林土壌中では1m2あたり数万個体と極めて高い密度に達する。 基本的な構造には昆虫と共通する点が多いが、跳躍器や粘管などの独特の器官をもち、触角に筋肉があるなど特異な特徴を備えている。 様々な形のものがあり、例外は多いが、一般には一対の長い触角を持ち、体は細長く、胸部3節には各1対、計3対の足がある。これらの点は、昆虫の標準的な構造である。特殊な点としては、通常の昆虫では腹部に11の体節があるのに対して、トビムシでは6節のみしかない。また腹部下面にはこの目の旧名の元になった腹管(粘管)という管状の器官がある。これは体内の浸透圧を調整する機能を持つといわれている。また、腹部第4節には2又になった棒状の器官がある。この器官は叉状器(または跳躍器)と呼ばれ、普段は腹部下面に寄せられ、腹面にある保持器によって引っかけられている。捕食者などに遭遇した際にはこの叉状器が筋肉の収縮により後方へと勢いよく振り出され、大きく跳躍して逃げることができる。 世界で3,000種以上が記載されており、日本国内では14科103属約360種が報告されている。分類は形態的特長によって行われている。 さまざまな姿のものがあるが、代表的なものは、次のような形のものである。 ツチトビムシ科は温帯林の有機物堆積層において最も一般的なグループで、種数も多い。又状器の長さや体色などは種によりさまざまである。 トゲトビムシ科やアヤトビムシ科は体長と同じくらいの触角と又状器を持ち、活発に跳ね回る。地上表層性または樹上性のものが多い。 シロトビムシ科は眼が退化しており、しばしば色素および又状器も欠けており、土壌中での生活に適応している。体表に多数の擬小眼(防御物質の分泌腺)を備えている。 ムラサキトビムシ科は、太めの体に短い触角と足および又状器をもつ。体色は紫ないし褐色。高い集合性を持つ。キノコを食害することがある。 イボトビムシ科は楕円形で偏平な体形を示し、触角や足は短く、体表面にイボ状の突起をこうむる。派手な色調を持ったものも多い。 マルトビムシ科は、丸っこい頭と膨らんだ腹部をやや幅の狭い胸部でつないだ形で、触角、足、又状器は長め。体節が違いに融合している。 |
||||||
メダカ編 | ||||||
ペットショップやホームセンターで販売されている餌メダカを与えている飼育者もいます。少し危険なのが寄生虫です。また、逆に寄生虫が付かないように薬品漬けにしてメダカを管理しているところもあります。当方はウーパールーパーに与えない方が良いと思います。 | ||||||
ミルワーム編 | ||||||
ペットショップやホームセンターなど鳥や爬虫類を取り扱っている店舗で販売されている餌です。当方は与えたことがありませんが、殻が固いためうまく消化されないと聞きました。当方はウーパールーパーに与えない方が良いと思います。 | ||||||
金魚編 | ||||||
ペットショップやホームセンターで販売されている餌金魚を与えている飼育者もいます。少し危険なのが寄生虫です。また、逆に寄生虫が付かないように薬品漬けにしてメダカを管理しているところもあります。当方はウーパールーパーに与えない方が良いと思います。 | ||||||
|