尾畑さんが静岡に来ました

つい最近ボランティア尾畑さんが静岡にきました。
いつも1日1回、多いときで2回取りに行っているヤマト運輸から午前中に電話があったので、午後に取りに行くと、ヤマト運輸の受付の方が、「スーパーボランティアの尾畑さんが、貰い物を持ちきれないので郵送しに来た」と教えてくれました。のどかな場所にあるヤマト運輸の営業所ですが、尾畑さんの周りには50人ぐらいの人がいたそうです。ヤマト運輸さんから電話があった午前中に行けば私も会えたのかもしれません。ファンが多く、1日4kmしか進めないときもあるとテレビで見ました。ゴールまでまだまだ距離がありますが、頑張ってたどり着いてほしいです。
最近のニュース
「高校生ら死亡の雪崩事故、容疑の引率教諭ら書類送検へ」
栃木県那須町で今から1年前の2017年3月、高校の部活で登山講習中の大田原高校の生徒7人と男性教諭1人が雪崩に巻き込まれて亡くなりました。栃木県警は近く、講習会を主催していた当時の県高校体育連盟登山専門部の専門委員長ら引率教諭3人を業務上過失致死傷容疑で書類送検する方針を固めました。捜査関係者によると、送検されるのは当時の県高体連の登山専門部専門委員長で講習会の責任者だった教諭、亡くなった8人の班を引率していた当時の同副委員長の教諭、登山専門部の元専門委員長で当日の計画変更に関わった教諭の3人。 3人は事故のあった3月27日朝、予定していた茶臼岳への登山を悪天候のため中止しました。計画を変更して実施した雪上歩行訓練中に雪崩が起きました。
部活で生徒や先生が亡くなってしまう痛ましい事故でした。何度が雪崩が起きてきた場所なのでプロが見れば雪崩は予測できたのかもしれません。また事故の当日は、周辺に雪崩や大雪注意報が発令されていました。高校側は行う予定の訓練内容を一部変更していたが屋外に出て活動をしていた際に雪崩に巻き込まれました。

ミミズクのニュースを見て

少し前のことですが2月10日頃から杉並区でミミズクの目撃情報が多数寄せられ、警察が保護するために何度か出動していたニュースを見ました。結局はその約2週間後の25日に歩道で死んでいるのが見つかりました。死因は自動車との接触の可能性があるとのことでした。飼い主さんにとってはとてもつらい結果になってしまったと思います。私も自宅で犬を飼っていますが、犬が散歩の途中でいきなり思いもよらない行動をとるときがはり、ハット、ヒヤッとした経験が何度もあります。
猛禽類(ミミズク、フクロウなど)などの大自然の中で生きていくのが普通の動物は、ペットとして飼われていた場合、飼い主さんの手元から一旦逃げ出してしまうと無事に帰ってくるのは戻るのは難しいです。逃げ出してしまったのはちょっとした飼い主さんの不注意(飼い主さんがドアを開けたすきに隙間から飛んで行ってしまった)が原因なのでしょうが、無事に帰ってきてほしいとニュースを見て思っていました。警察ではなく、猛禽類に詳しい専門家でないと捕まえることは難しいと思います。ただ単に追いかけるだけでなく、専門家が習性や状態から捕獲方法を考えないといけないと思います。
以前に知人のところからとても珍しい鳥が逃げ出しました。これも不注意が原因です。警察などには届け出ていませんでしたが、ある日、10km以上離れた動物園から知人の飼い主さんに確認の連絡があり無事に鳥が戻ってきました。動物園の職員さんは珍しい鳥を保護し、あまりに珍しい鳥だったため飼い主さんが誰だかわかったみたいです。どの地域にもマニアがいらっしゃいます。

2月24日にアンダーソンサラマンダー飼育開始

2月24日午前中にアンダーソンサラマンダーを購入しました。ヤフーオークションでは15000円でも落札できませんでしたが、探せば近所にもっと安く販売しているところが2店舗もありました。その他に全国配送でネット通販をやっているところもあり、オークションよりももっと安く手に入るのに多数の入札があるのが少し不思議に思いました。近所の店舗にも見に行きましたが、ネット通販で1匹9800円で複数購入してみました。オークション金額+その送料を含めれば、私は半額程度で手に入れることができました。業者間ならたぶん3000円程度で取引されているはずですが、私はアンダーソンサラマンダーを販売している問屋さんを知らないので、一般的な価格での購入となりました。まだまだ、たくさんあるようなので、追加で複数購入でる状況です。
アンダーソンサラマンダーは、1984年に、ウーパールーパーの生息しているソチミル湖から300kmほど離れた湖に生息しているようです。ウーパールーパーと比べると頭がでかく、目が飛び出ている感じを受けました。動きや飼育方法はウーパールーパーとほぼ同じだと思います。エサは今は冷凍赤虫を与えています。少し大きくなり、環境に完全になれましたら、固形エサのおとひめを与えようと思います。特段気を使うことなく、ウーパールーパーと同じところに同じような環境で育ててみたいと思います。
サイズや時期が整えば産卵にも挑戦してみようと思います。検索してみると難しいようですが、ウーパールーパーの要領で繁殖できるような気がします。試すとしたら1年後の来年2020年2月頃でしょうか。私1人では力不足なので、他のブリーダーさんと共に協力して繁殖させたいと思っています。

アンダーソンサラマンダーの繁殖には、今現在のところ、日本国内ではうまくいっていないと思います。産卵したけどふ化しなかった、ふ化したけど育たなかったなどの投稿をブログで見ることができます。アンダーソンサラマンダーの繁殖はウーパールーパーに比べて難しいことを意味しています。日本国内に入ってくるアンダーソンサラマンダーも少ないです。どこで見た資料なのか覚えてはおりませんが、年により50匹だったり多くても150匹だったりと全体にだいぶしくない印象です。そのためなのか繁殖の成功例の投稿をまだ見ていません。こちらでもアンダーソンサラマンダーを繁殖してみたいと思っています。なかなか難しいとは思いますが・・・。

ウーパールーパーの成長している幼生たち

ウーパールーパーの幼生が多くなってきました。産卵シーズンを本格的に迎え、卵から次々に小さな幼生がふ化していきます。ふ化した小さい幼生は、冷凍赤虫を食べることができませんので、熱帯魚のベビーによく食べさせる、ブラインシュリンプを使用します。この餌以外にはお勧めの餌は今現在ありません。このブラインシュリンプをウーパールーパーの幼生が冷凍赤虫を食べえることができるサイズまで与えます。ブラインシュリンプは、24時間かけて餌として使用できるので、手間がかかります。また、1kg20000円ぐらいはする高額な餌です。


画像は黒目の黒目のリューシーです。リューシーには目が2種類存在します。2種類存在するのはウーパールーパー5色の内、リューシー1色だけです。黒目の黒目はブラックが同じ目をしています。黒目の金環も存在しますが、こちらはマーブルと同じ目をしています。マーブルとブラックの両方の目があるのがリューシーになります。黒目の黒目の方が目が0.2~1.0mm程度大きく見えるので、黒目の黒目の方が人気が高いでです。少し離れて水槽を観察すると目がどちらかなのかわからないぐらいの誤差です。黒目の黒目は人の目で例えますと白目の部分も黒色です。黒目の金環は、人の目で例えますと黒目の部分は黒目なのですが、白目の部分が金色になっています。それで金環と呼ばれています。ウーパールーパーの飼育に慣れている方でないと判断は難しいです。

昨日も雨が降りました。

昨日も雨が降りました。今年に入り数える程度と少ないですが、雨が降ってよかったです。昨年の11,12月頃から雨がほとんど降っていませんというより今年はつい最近まで降水量0.1mmでした。関東やこの東海地方は雨が降らず、日本海側では逆に大雪だったようです。

今日のニュース

「国公立大入試の倍率4.7倍、昨年より0.1ポイント高」
文部科学省は2月20日、今年の国公立大学入試の2次試験の確定志願者数を発表しました。170大学591学部に計46万9836人が出願し、募集人員(10万426人)に対する倍率は、前年より0.1ポイント高い4.7倍だした。国立(82大学393学部)の倍率は前年と同じ4.2倍、公立(88大学198学部)も前年と同じ6.3倍だった。2次試験は25日から始まります。

国公立大学は学費が、どの学部もほぼ同じで、1年間55万円程度です。文系でも医学部医師科でも金額に差はありません。国公立の医学部医師科は、国が生徒1人に対して6年間で1億500万円ぐらい負担していたと思います(ちがっていたらすみません)。国公立大学は学費が非常に安いですが、更にここから減額される家庭は多いと思います。所得の低い家庭は、条件がありますが学費無料で通学できます。他にも計算式がありますが、家庭年収が700~750万円以下ぐらいでしたら、条件、成績にもよりますが1年間で27万円程度の学費に減額されます。自宅からの通学、自宅外からの通学、兄弟の有無、兄弟の高校(公立、私立)などなどいろいろな条件を計算式に当てはめて算出します。多くの保護者はこの計算式があることすら知らないので、もったいないです。

国立大学に入学できるのが全体の5%、公立大学まで含めても全体の8%ほどしか入学できません。国公立大学はとても狭き門です。ここを目指して大学を目指している生徒がほとんどだと思います。私自身はその狭き門を通ることはできませんでしたが、受験勉強は良い思い出です。

久しぶりの雨2018年

昨年から続いていた晴天とは打って変わり、ついに雨が降りました。数ヶ月ぶりの雨で連日続いていた乾燥から解放されました。乾燥の影響でインフルエンザが例年ないほどに流行し、長男も次男もインフルエンザを別々に発症しました。私は100%自費で処方してもらったタミフル(タミフルのジェネリック)をインフルエンザの予防薬として使用していましたので、かかることはなかったです。タミフルのジェネリックでしたが、100%の費用負担なので、全部で7500円かかりました。タミフルならもっと費用がかかったと思います。インフルエンザにかかるぐらいでしたら9500円(診療費含む)は非常に安い金額です。カプセル10個で9500円、1個950円(診療費含む)になります。インフルエンザに感染すると1日2個服用しますが、予防薬として使用する場合は1日1個で済みます。10日間分を処方してもらったので、感染する心配はなかったです。

初めに行った病院では予防薬としてタミフルを処方してもらえませんでした。病院の先生のご判断により違うと思います。