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ウーパールーパーの卵塊・卵の説明(ウーパールーパーNET)

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卵(ウーパールーパーの卵/卵塊)

卵(ウーパールーパーの卵/卵塊)の説明 【参考写真画像へ
 ウーパールーパーの卵を販売しています。卵は主に2つの色に分かれます。黒系か白系です、黒系の中にも白が混じっていたり、また、灰色だったりします。
黒系が途中で白系、白系が途中で黒系に色が変わったりすることもあります。
黒系から基本的にはリューシー、マーブル、ブラックがふ化する場合が多いです。白系からはアルビノやゴールデンが生まれてくる場合が多いです。。

 ウーパールーパーの卵の管理温度は8~22度です。可能でしたら16~20度で管理するのが良いです。23度以上になりますと卵(親による)により死んでしまいます。卵が死んでしまうと水カビが生えたり、水質悪化につながります、特に水カビは周りの卵を侵食し、ふ化率を下げますので、水カビが生えてきましたら可能な限り取り除いてください。エアーレーションも必要です、これがないと酸欠で死んでしまいます。水換えは不要です、水を換えますと水質などの環境、温度が変わったりして卵が死んでしまう場合がありますので、極力、水換えは避けた方がよいです。

 ウーパールーパーの卵の核について
産卵経験の多いメス、個体サイズの大きなメスなどからの産卵は卵の核が大きく丈夫です。卵の核が大きいとふ化するときの稚魚の大きさも大きく、丈夫な傾向にあります。逆に産卵経験の少ないメス、個体サイズの小さいメスからなどの産卵は核が小さく、ふ化しても、弱く死んでしま事があります。

 ウーパールーパーの卵の膜について
卵の膜は大きく分けて3つあると思います。これはできるだけ、破かない方がよいです。破くと未熟なままふ化してしまい、小さくすぐに死んでしまうことが多いです。できる限り破かず、自然のままふ化を待った方がよいです。水カビが生えてきたときなどは、これを取り除かなくてはならないため、なかなか難しいところもあります。
 その他
産卵した ウーパールーパー(親)によりふ化する個体に若干の違いが生まれます。黒目の黒目のリューシーからです黒目のリューシーが多く、金環のリューシーはほとんど生まれません。弱に黒目の金環のリューシーからですと黒目の黒目のリューシーはほとんど生まれてきません。また、ブラックも同様でブラックの目は1種類で違いがないですが、体色に差が出ます。真っ黒な個体からは黒い個体、普通の黒い個体からは灰色の幼生が生まれてきます。これと同様にアルビノも黄色っぽい個体と白いピンク色の個体の2種類がいます。ゴールデンは特に薄い個体と濃い個体との差が激しく、こちらでもインターネットで通信販売でイエローは値段高目で販売しています。特に今人気が高いのがマーブル×ゴールデンの卵です。マーブルでも変わった個体、黄色っぽい個体が生まれてきたり、ラメが入っていたりしてきれいです

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