用意するもの
【水そう】
ガラスケースでも、プラスチックケースでも構いません。水質悪化防止、とも食い防止の為、なるべく大きな物を使用することをおすすめします。
大まかな目安として、30cmの水そうでは1匹まで、60cmの水そうではで3匹までが望ましいです。特に成体を狭い中にたくさん飼育することは難しいです。
【水温計】
ウーパールーパーの適温は15度前後です。夏場は、水温上昇を防ぐために日陰に、環境によりクーラーが必要となる場合があります。
水温が25度を越えないように注意してください。
【砂、サンド】
何も敷かない方法もありますが、何か敷く場合は、
誤飲しても良いように粒のかなり小さなものを使用。
水をアルカリ性に傾けるサンゴ砂、貝殻は適しません。
深さはおおよそ2~4cmで十分です。
※10cm以下のウーパールーパーにはお勧めできません
【エアレーション、ろ過器】
水中への酸素供給、水質悪化防止のため、ウーパールーパーを飼育するのに必要です。水換えの頻度も大幅に減りますので、手間が省けます。
電気代は月々100円もかからない物も多いです。
※産卵した場合は吸い込まれないご注意ください。
※10cm以下のウーパールーパーにはお勧めできません
※その他、飼育環境に合わせてご用意ください