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ウーパールーパーNETは、飼育方法・餌などを記載。

繁殖方法topics

サイズについて

おおよそ19cmを越えるとオスとメスともに繁殖サイズになります。オスとメスとの体格差はあまり関係がなく、ある程度大きさが違っていても繁殖可能です。15cmのオスを使って産卵に成功した話もきいたことがあります。

19cmの大きさになるのには、水温、飼育環境にもよりますが、おおよそ1年ぐらいです。1年で繁殖可能なサイズになり、そこからお数年で25cmの大きさになります。大きいもので30cmに達しますが、それ以上に大きな個体をいままでほとんど見たことがありません。
血統により、最終的に大きくなるサイズは違ってきます。

初めに手が生え始め、足が生え始めたことから急激に大きくなります。卵からふ化したときが15mmぐらいしかりませんので、1年で体長が10倍以上、体重は100倍以上になります。驚きの成長スピードです。

初冬になりますと15cm前後からでもウーパールーパーの性別判断が可能になります。しかし、夏頃~晩秋にかけての性別判断は、20cm前後でも区別がつきにくいです。15cm前後でしたら、この時期は尚の事判断はできません。

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ウーパールーパーとは?
種類はアルビノ(全体が白色)だけでなく、今では、黄色っぽい「ゴールデン」、野生種本来の色である斑の入った「マーブル」、黒い「ブラック」、アルビノに黒目の「リューシー」が知られています。
飼育方法は簡単で、金魚とほぼ同じで、違うところは水温です。夏場の高水温に注意すればどなたにでも飼育することができます。また、生命力は比較的強く、手、足、ヒレ、尾などが欠損しても直ぐに再生します。そして、寿命も長く5~7年ほど飼育可能です。成長スピードは、エサや飼育環境に左右されますが、1年で20cmオーバーの繁殖可能な個体へとなります。最終的には最大で25~30cmぐらいになり、それ以上大きくなることは稀です。
もともとは、メキシコ原産の両生類、サンショウウオの仲間。この名前は日本に、輸入されたときにつけられた愛称で、正式名はメキシコサラマンダーです。
メキシコサラマンダーの原産地メキシコの湖では、野生種の乱獲と水質汚染のため希少種となってしまいました。現在では。条約により輸出が禁じられています。日本で入手可能なものは、すべて日本で繁殖させたウーパールーパーです。

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