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ウーパールーパーNETは、繁殖方法(オス、メス)を説明

繁殖方法topics

オスメスの見分け方について

おおよそ16cmを越えるとオスとメスの区別がある程度できるようになります。繁殖に適したオスとメスはおおよそ19cmを越えてからになります。

オスの特徴は、後ろ足と尻尾の付け根あたりが膨らんでいます。体系での判断は難しいです、太っているメスのようなオスもいます。
※19cm以上でも季節により、性別が確認できないときもあります

メスは、膨らんでいません。また少し膨らんでいると思う程度です。
※19cm以上でも季節により、性別が確認できないときもあります

オスは、下から見るのが一番わかりやすいですが、上から見ても横から見て膨らんでいることが良くわかります。メスの場合は、横や上からではふくらみがわかりません。
オスの足の付け根のふくらみの中に精包が入っています、この精包がなければ産卵することができないです。精包は一度に複数出しますので、1匹のオスで数匹のメスが産卵することはよくあります。

夏ごろにはこの精包はとても小さくなり、オスかメスか判断に迷うこともあります。冷蔵庫などで冷却すれば、精包が入っている部分は徐々に大きくなります。

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ウーパールーパーとは?
種類はアルビノ(全体が白色)だけでなく、今では、黄色っぽい「ゴールデン」、野生種本来の色である斑の入った「マーブル」、黒い「ブラック」、アルビノに黒目の「リューシー」が知られています。
飼育方法は簡単で、金魚とほぼ同じで、違うところは水温です。夏場の高水温に注意すればどなたにでも飼育することができます。また、生命力は比較的強く、手、足、ヒレ、尾などが欠損しても直ぐに再生します。そして、寿命も長く5~7年ほど飼育可能です。成長スピードは、エサや飼育環境に左右されますが、1年で20cmオーバーの繁殖可能な個体へとなります。最終的には最大で25~30cmぐらいになり、それ以上大きくなることは稀です。

もともとは、メキシコ原産の両生類、サンショウウオの仲間。この名前は日本に、輸入されたときにつけられた愛称で、正式名はメキシコサラマンダーです。
メキシコサラマンダーの原産地メキシコの湖では、野生種の乱獲と水質汚染のため希少種となってしまいました。現在では。条約により輸出が禁じられています。日本で入手可能なものは、すべて日本で繁殖させたウーパールーパーです。

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