オスメスの見分け方について
おおよそ16cmを越えるとオスとメスの区別がある程度できるようになります。繁殖に適したオスとメスはおおよそ19cmを越えてからになります。
オスの特徴は、後ろ足と尻尾の付け根あたりが膨らんでいます。体系での判断は難しいです、太っているメスのようなオスもいます。
※19cm以上でも季節により、性別が確認できないときもあります
メスは、膨らんでいません。また少し膨らんでいると思う程度です。
※19cm以上でも季節により、性別が確認できないときもあります
オスは、下から見るのが一番わかりやすいですが、上から見ても横から見て膨らんでいることが良くわかります。メスの場合は、横や上からではふくらみがわかりません。
オスの足の付け根のふくらみの中に精包が入っています、この精包がなければ産卵することができないです。精包は一度に複数出しますので、1匹のオスで数匹のメスが産卵することはよくあります。
夏ごろにはこの精包はとても小さくなり、オスかメスか判断に迷うこともあります。冷蔵庫などで冷却すれば、精包が入っている部分は徐々に大きくなります。
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