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繁殖方法topics

産卵時期について

ウーパールーパーの繁殖を始める時期は、おおよそ12~4月頃になります。

稀に11、5月や6月にも産卵します。7,8,9月に産卵した話も聞いたことがありますが、温度管理ができずに死んでしまう場合が多いようです。

繁殖・産卵には体力が必要になりますので、成長と栄養に心がけた餌やりが大切になります。

冬の低水温を経験し、水温が上がり始めた時期に産卵します、個体により産卵回数は違いますが毎年メス1匹につき1~3回程産、100~600個を産卵します。1年で4回産卵することは稀で、通常は1,2回産卵します。

冷蔵庫を使用して、夏や秋に産卵させる方法は、上手くはいきません。産卵は、温度管理でけでなく他のことも関係しているはずです。

自然に産卵もしますが、産卵させやすくする方法もあります。

例1)
まずは、準備の前にオスとメスを別々に飼育していた後一緒にさせ、水温を7~10度で1ヶ月ほど過ごさせ、2週間程かけて水温を徐々に上げいき、16度ほどに保ちます。この2週間の間で水換えを頻繁に行うこともお勧めです。水温と水質が変われば季節の変化と思い産卵するのだと思います。

例2)
まずは、準備の前にオスとメスを別々に飼育していた後一緒にさせ、水温をいったん23度に上昇させ、12~15度でキープします。3日ほどで産卵しなければ、再度、水温をいったん23度に上昇させ、12~15度でキープします。
これを繰り返します。

産卵場所は、水草や枝、隠れ場所となる流木などさまざまです。水草のアナカリスを進めしますが、100円ショップで販売しているような、柔らかいディスプレイでも大丈夫です。

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ウーパールーパーとは?

種類はアルビノ(全体が白色)だけでなく、今では、黄色っぽい「ゴールデン」、野生種本来の色である斑の入った「マーブル」、黒い「ブラック」、アルビノに黒目の「リューシー」が知られています。
飼育方法は簡単で、金魚とほぼ同じで、違うところは水温です。夏場の高水温に注意すればどなたにでも飼育することができます。また、生命力は比較的強く、手、足、ヒレ、尾などが欠損しても直ぐに再生します。そして、寿命も長く5~7年ほど飼育可能です。成長スピードは、エサや飼育環境に左右されますが、1年で20cmオーバーの繁殖可能な個体へとなります。最終的には最大で25~30cmぐらいになり、それ以上大きくなることは稀です。
メキシコサラマンダーの原産地メキシコの湖では、野生種の乱獲と水質汚染のため希少種となってしまいました。現在では。条約により輸出が禁じられています。日本で入手可能なものは、すべて日本で繁殖させたウーパールーパーです。

もともとは、メキシコ原産の両生類、サンショウウオの仲間。この名前は日本に、輸入されたときにつけられた愛称で、正式名はメキシコサラマンダーです。

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