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ウーパールーパーNETは、繁殖方法を記載

繁殖方法topics

繁殖方法

ウーパールーパーは、1回の産卵数が100~600個と非常に多いです、これをすべて飼育することは大変です。まずは、十分なスペースを確保し、飼育容器、繁殖した後のことを考慮してから繁殖に挑戦することをお勧めします。ウーパールーパーは外来種であり、自然界に放流することはできません、むやみに繁殖しますと、飼い主の手に負えない状況になったり、すべて管理できずに、残念なことになりかねません。

【用意するもの】
飼育容器3つ
毛糸、水草など産卵時にくっつけます

まず、ウーパールーパーは水換えなどの刺激により、メスがオスを刺激します。メスはその刺激により精包を出します、くっつけたり、水中に漂ったりしています。それをメスが取り入れ、体内で受精させ産卵します。
無精卵の時もありますが、有精卵が多いです。ふ化が少ない場合は、途中での卵の管理が悪かったり、オスかメスの体調に原因があったりなどいろいろです。

飼育すればやはり繁殖させたくなる方も多いと思いますので、、当方でご購入いただきました個体からの卵塊、幼生や成体でしたら、時期や金額にもよりますが、お買取させていただきたいと思います。飼育しきれない場合、残念な結果になりそうな場合は当方にご相談ください。
お買取も行っておりますので、よろしくお願いいたします。

ウーパールーパーの卵お買取りページ

こちらに書かれている繁殖の内容は、すべて正しいわけではなく、見解の違いもあると思いますが、皆様が飼育、繁殖させる手助けになればと思います。

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ウーパールーパーとは?
メキシコサラマンダーの原産地メキシコの湖では、野生種の乱獲と水質汚染のため希少種となってしまいました。現在では。条約により輸出が禁じられています。日本で入手可能なものは、すべて日本で繁殖させたウーパールーパーです。
種類はアルビノ(全体が白色)だけでなく、今では、黄色っぽい「ゴールデン」、野生種本来の色である斑の入った「マーブル」、黒い「ブラック」、アルビノに黒目の「リューシー」が知られています。
飼育方法は簡単で、金魚とほぼ同じで、違うところは水温です。夏場の高水温に注意すればどなたにでも飼育することができます。また、生命力は比較的強く、手、足、ヒレ、尾などが欠損しても直ぐに再生します。そして、寿命も長く5~7年ほど飼育可能です。成長スピードは、エサや飼育環境に左右されますが、1年で20cmオーバーの繁殖可能な個体へとなります。最終的には最大で25~30cmぐらいになり、それ以上大きくなることは稀です。

もともとは、メキシコ原産の両生類、サンショウウオの仲間。この名前は日本に、輸入されたときにつけられた愛称で、正式名はメキシコサラマンダーです。

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