2018年冬ウーパールーパー幼生

ウーパールーパーの卵がふ化し2週間が経過しました。幼生が2cmを越えたので、新子をサイトに掲載しようと思います。

リューシーとブラックが現在います。それ以外の色はまだこれからになり、用意出来次第、順次掲載していきます。

この2~3cmのウーパールーパー、当初は販売しておりませんでした。水温の変化にも強いとは言えませんし、まだまだ弱いく飼育が大変です。それに加えて何しろ郵送が難しいです。しかし、小さいサイズから育ててみたいといったご希望がお客様から多く寄せられたので、販売を開始しました。このサイズは注意事項にも書いてありますが、死着保障がありません。お申込みの際はご注意ください。

このサイズのウーパールーパーは、水換えでも、ショックの為か、お腹に空気?ガス?が溜りひっくり返って浮いてきてしまいます。郵送となると振動で水が揺れるので生体にショックやストレスがかかります。そのため、このサイズを郵送するときは、水をギリギリまで多めにして、空気を少しにして、郵送時に水がシェイクされないように気を付けています。このサイズのお買取りは郵送が難しいので、行っておりません。通常郵送に耐えられるサイズは35mm以上、40mm以上でしたら確実です。サイズ35mm以下の郵送する場合は気を付けた方がよいです。数百匹が全滅したといった話も聞いたことがあります。

よろしくお願いいたします。

今日のニュース

『来季52歳のカズ「全てをまた捧げる」 現役続行に意欲』

三浦 知良(みうら かずよし、1967年2月26日 – )、子供のころから知っている憧れの選手です。私もサッカーをやっていた時期がありました。今現在も周りの知人達は、頻繁にサッカーをやっていますが、私は運動不足によるケガが心配で参加はしていないです。三浦選手は、静岡県静岡市葵区出身、静岡を代表するプロサッカー選手の1人です。現在は、Jリーグ・横浜FC所属し、ポジションは左ウイング(ブラジルにサッカー留学時代)、センターフォワード(日本帰国後)です。

ニックネームは“カズ”、または“キング・カズ”。三浦選手にぴったりなニックネームです。

日本代表としてもFIFAワールドカップ初出場に貢献し、ワールドカップ地区予選では総得点を27点記録しました。しかし、大変残念なことに三浦選手は、ワールドカップ本大会へはまだ未出場です。多くのサッカーファンが三浦選手のワールドカップ出場を熱願しています。三浦選手は、高校時代からワールドカップ出場を目標に掲げていました。その頃、まだまだ日本はサッカー後進国で、プロリーグすらありませんでした。

2012年にはフットサル日本代表としてフットサルワールドカップに出場はしました。

ミューテーションの繁殖用メス個体

こちらがウーパールーパーミューテーションのメスになります。先日ブログに掲載したオスと同じぐらいのサイズです。こちらミューテーション×ミューテーションで掛け合わせたらどのようになるのか、楽しみもあります・・・。

ミューテーション×ミューテーションで、変わったウーパールーパーが生まれてくる確率は私の経験上ゼロです。1度たりともミューテーションからミューテーションが生まれてきたことはありません。たぶん私以外も同じ結果ではないかいと思います。私も多くの方と同じようにミューテーション×ミューテーションの掛け合わせでミューテーションが少しは出てくると期待していました。1回目ダメで、2回目ダメでとどんどん繰り返しているうちに期待感は薄れ、あきらめモードに変わりました。しかし、ミューテーション×ミューテーションから生まれた個体同士で掛け合わせると少しミューテーションが出てきます。隔世遺伝というようです。しかし、大量に生まれてくる幼生を成体にして、それをすべて掛け合わせて出てくる個体はさらに大量です。試す価値があるのか正直疑問のレベルです。私を含め全国的にもミューテーションの固定化を諦めたブリーダーがほとんどです。何年も続けている大型ブリーダーさんに最近会いましたが、固定化には至っていないと言っていました。ミューテーションの有名な方で、繁殖用のミューテーションだけでも100匹はいたと思います。選別された個体ばかりで、どの個体も立派で、きれいな柄をしていました。しかし、だいぶミューテーション出現確率は上がったそうです。

ショートは累代を重ねれば何となく固定化できそうな気がします。ミューテーション×ミューテーションの掛け合わせを諦めて、ショート×ショートの掛け合わせに移行したブリーダーさんもいます。まだ初めて2年ぐらいなので詳細は不明ですが、今後の報告を楽しみに待っています。当方はスペースの関係で、そのような固定化は目指していません。数匹に神経や時間を費やすよりも、多くの個体に時間を費やしたいです。

黄色いリューシー掲載しましたらアクセスがすごい

ウーパールーパーの黄色いリューシーのアクセス数が多く、すでに2000件近くあります。大変珍しい個体です。交尾、繁殖して、この個体の黄色が孵化する個体に遺伝して数をふやせたらすごいことです。ウーパールーパーの新たに色が加わります。

以前にも書きましたが(画像はありません)本当は、真っ白なリューシーも存在します。それは私も見たことが無いです。アメリカの研究所関係、その研究所からワシントン条約の許可を得て輸入したことが真っ白なリューシーです(一般人では輸入の許可ができません)。日本に一般的にいるリューシーは白と言われても実際はピンク色をしています。これ以外に同じように研究所間で取引されているクリア色も存在するようです。クリアは色よりは、内臓まで見える透明なウーパールーパーです。こちらの2つのウーパールーパーはミューテーションではなく、固定のものです。

私が知らないだけで他にもウーパールーパーの色、種類は存在するかもしれません。

今日のニュース

「おどるポンポコリン、市庁舎エレベーターBGMに 静岡 」
静岡市は人気アニメ「ちびまる子ちゃん」の原作者で8月に死去した同市清水区出身のさくらももこさんを追悼するため、市庁舎のエレベーター内のBGMとして同番組のテーマ曲「おどるポンポコリン」など4曲の放送を始めた。

「ちびまる子ちゃん、視聴率14.3% 今年最高を記録」
漫画家のさくらももこさんの死去が公表されてから最初となる2日放送のアニメ「ちびまる子ちゃん」の視聴率が関東地区で14.3%、関西地区で11.9%、北部九州地区で13.6%、名古屋地区で14.8%だったことが、ビデオリサーチの調べで分かった。

さくらももこさんが亡くなりました。「ちびまる子ちゃん」はさくらももこさんがの小学校時代の体験談の入ったアニメなので、地元の私はとても親近感があります。アニメは作者の出身地で盛り上がっていると思います。静岡では「ちびまる子ちゃん」、新潟駅では「犬夜叉」の看板を多数みることができます。鳥取砂丘コナン空港も有名です。同じく鳥取県で米子市も「ゲゲゲの鬼太郎」の生みの親、水木しげる氏の出身地で「妖怪の町」として名高い境港です。水木しげるロードもとても有名です。

ウーパールーパーの黄色いリューシー(再掲載)

画像でご確認ください。画像の黄色い個体です。

これがウーパールーパーの黄色いリューシーです、うわさではなく実在します。

お腹の方がもっと黄色が濃いです。

超特大30cm前後、今年、繁殖には使用していないと思いますので、かなり元気です。

初めて見る方ばかりだと思います、画像は、Twitter、ブログなどで二次使用していただいて構いません。ご自由にどうぞ。

(画像の著作権は放棄しません)

容器は白い容器に入れています。溶液などで色を付けたわけでも、変色したわけでもなく、生まれた時からこの色でずっと育ちました。貴重な個体なので、丁寧に餌を多く与えて育てました(単独飼育ではなく、多頭飼育)。そのかいあってかメスで超特大の30cm前後へと成長をしました。

今日のニュース

「安室さんのライブDVD・BD、発売2日で100万枚超」

8月29日に発売された安室奈美恵さんのDVDとブルーレイ「namie amuro Final Tour 2018 ~Finally~」の売上枚数が30日付で109万枚となり、音楽映像作品で初めて100万枚を超えたと、オリコンが31日発表しました。

私も安室奈美恵さんのファンで、このDVDを予約して購入しました。安室奈美恵さんと私は同じ年で、コンサートには今までに2回行きました。1回目は婚約発表して初めてのコンサート(1998年ごろだったと思います)、そのコンサートは中国の北京での公演でした。たまたまチケットを手配していたので友人たちと一緒にそのコンサートに行きました。安室奈美恵さんが出演しました、SAMの終焉も期待しましたが出演しませんでした。

2回目は高崎市のコンサートで抽選に当選したので見に行きました。初めて群馬県に車で行きましたが、静岡県から3時間半ほどで到着したので、思ったより近かったです。コンサートの座席はステージよりも思ったよりも遠かったです。

安室さんは16日で引退すると発表しています。最後まで応援したいです。ずっと長い間、歌手で母親で大変だったと思います。私も寂しい気持ちもありますが、ご本人の意思を尊重したいです。

ウーパールーパー現在の水温(にわか対策)

8月下旬ですがまだまだ暑い日が続いています。ウーパールーパーは、自然界ではメキシコの標高の高い湖に生息しているため、1980年日本に入ってきた当時は、基本的には水温20度までの飼育でした。日本に来てすでに30年以上が経過し、日本の暑い気候に合わせて体性が変化し、2018年現在では水温27度ぐらいでまでで飼育しても大丈夫になりました。ウーパールーパーにとってベスト水温は、たぶん18~20度前後だと思います。まだ小さいサイズの個体(4cm以下)は、23度ぐらいまでの水温で飼育をお勧めしています。

ここ10年ぐらいで日本の夏も熱帯地方並みの暑さになってきたような気がします。昔の夏よりも気温が高い傾向にあり、過ごしにくい日々が多くなってきました。ニュースでは熱中症で病院に運搬されたり、不幸な事故を見かけるようになり残念です。

ウーパールーパー夏の水温対策(にわか対策)

ウーパールーパーの水温をなるべく27度未満になるように飼育する必要があります。水槽などの飼育容器を直射日光の当たる場所には設置しないで、なるべく涼しい場所に設置してください。室内が30度を越えますと、27度未満に保つのはとても困難です。経済的な方法を1つ提案いたしますと、クリップ型の扇風機をお勧めします。ラーニングコストも安価ですし、費用対効果で一番大きいと思います。クリップ式の扇風機を水槽などに固定し(感電しないように、水面などに落ちないようにご注意ください)、送風を水面に当てることです。これにより水が蒸発し、気化熱により水温が下がります。水は蒸発するときに熱を奪っていきます。注射時にアルコール消毒でヒンヤリするのは気化熱の影響です。飼育場(室内など)の湿度が飽和状態の100%でなければ、水は蒸発することができます。湿度にもよりますが、おおよそ3度下がります。地域により気候、住宅環境などにより室内は違いますが、3度下げれば水温は大抵27度未満だと思います。

この方法でも水温が27度未満にならない場合は他の対策も必要になります。

2~3cm、3~5cm、5~8cmのサイズ(売切、品薄)

このところ暑い日が続いています。こちらでは飼育部屋すべてに空調がきいているので、ウーパールーパーは水温が保たれ元気です。

サイズ的に2~3cm、3~5cm、5~8cmが売切れ、もしくは品薄となりました。産卵シーズンは主に2~4月が主でそれ以外の時期では稀です(静岡県では)。来年の年を越せば小さいサイズでまたご用意できます。

2~3cmの夏場飼育はとても大変です。エアコンの温度を低めに設定して水温20度以下を保つことが必要です。小さいと弱く、特にこのサイズは暑さ、水質悪化にとても弱いです。こちらでは上級者用として販売しています。このサイズは意外に人気で、小さいときから大きく育てたい方からご購入いただきます。他社様では販売していないサイズになります。

3~5cmの夏場飼育も少し大変です。エアコンの温度を低めに設定して水温23度以下を保つことが必要です。これぐらいのサイズでもまだ弱く、特にこのサイズも暑さ、水質悪化に弱いです。こちらで一番売れ行きのサイズです。このサイズはとても人気があり、小さいときから大きく育てたい方からご購入いただきます。

よろしくお願いいたします。

今日のニュース

「さくらさんの同級生、長谷川健太FC東京監督も追悼」

静岡県静岡市清水区出身のさくらさんの訃報をきき、驚きと残念な気持ちになりました。私も清水区の生まれで、幼少のころは清水区で育ちました。ちびまる子ちゃんは、私が小学校の頃にテレビ放送され、よく見ていました。清水区にあるエスパルスドリームプラザ内(3F)にはちびまる子ちゃんの「ちびまる子ちゃんランド」があります。(入場料大人600円、子供400円)

余談ですがさくらさんと小学生時代の同級生で、漫画「ちびまる子ちゃん」に”ケンタ”で登場するサッカー好きのキャラクターがサッカー元日本代表の長谷川健太さんです。清水区もサッカーが強いです。清水東高校、東海第一高校、清水桜ケ丘高校、清水商業高校は強かったです。静岡県は公立高校のサッカー部がとても強いです。日本代表選手も多く輩出しています。この頃、全国大会初戦敗退が多いのが残念です。

2018年 ウーパールーパーの産卵終了

先週で2018年、今期のウーパールーパーの産卵が終了しました。今季は前期と比較すると80%の産卵数になりました。基本的にウーパールーパーはここ静岡県では11月~6月に産卵、2~4月が一番産卵シーズンになります。地域により誤差があります。北海道や東北地方では産卵が早く始まる傾向にあると感じます。北海道の方は飼育方法が良いことも要因かもしれませんが、地域にも恵まれていると思います。早くは9月から産卵が始まり、7月まで産卵している飼育者さんもいます。夏の8月以外は産卵している状況なので、とてもうらやましいです。逆に沖縄県では当方は産卵は確認できていません。

これから夏場を迎えます、ウーパールーパーにエサをたくさん与え、栄養を付けたいと思います。今季の私の反省点はウーパールーパーの親個体の状態があまりよくなく、小柄が多かったので産卵数が少なかったです。産卵数が多い飼育者さんのウーパールーパーはとても大きく、25~28cmが中心です。個体が大きいので、当然に産卵数も多く、また、個体がしっかりしているので、卵の核も大きいので、ふ化する幼生もしっかりしていて、ひ弱ではありません。育つ確率もかなり高いです。

たくさんの卵を産卵している方飼育者さんが与えているエサを聞いてみますと、「キャット」+「冷凍赤虫」または、「キャット」のみ、「おとひめ」のみの3パターンがありました。「おとひめ」は主に養殖真鯛用の餌ですので、安全です。また20kg単位での販売のため安価です。特にEP3~5をお勧めしたいです。こちらでは「おとひめ」+「冷凍赤虫」を与えています。

おとひめ
一部アクアリストにとても人気のある、よく知られている餌です。飼料メーカーの日清丸紅飼料というから発売されているこの餌は、本来は海産養殖魚(主に真鯛)のための餌です。おとひめは顆粒タイプの餌で養殖業者向けのものです。粒餌のサイズは、とても細かく分かれています。10サイズぐらいあったと思います。沈下性と浮遊性があります。ウーパールーパーには沈下性のみ与えてください。

ミューテーションは普通より弱いのか?

画像は大きく育ったウーパールーパーミューテーションになります。もうすぐ親個体で、今年の冬には産卵に十分使用できます。ウーパールーパーミューテーションは弱い傾向にあると言われていますが、一般的には同じだと思います。産卵もします。ミューテーションが普通の個体よりも弱く感じるのは、たぶんそれはウーパールーパーミューテーションではなく、単なる奇形を勘違いしているのだと思います。奇形は弱く、大きくなる前に死んでしまいます。

こちらではミューテーションが出ても隔離はしません。特別扱いは一切していません。それはミューテーションは弱い個体ではなく、普通だということを知っているからです。たくさんいる中で飼育し、エサも、環境も普通の個体と一緒に混ぜて飼育しています。餌が不足すれば噛まれて欠けることもありますが、普通に再生します。ミューテーションのお問合せが入ったときに数日いただいてそれぞれの飼育容器にいるのか確認をし販売しています。それか複数(10匹以上)いて、大きくなり、まとめてオークションに出品するために隔離することはあります。ミューテーションが親になっても普通の個体と掛け合わせて繁殖させます。繁殖させると寿命が縮みやすいので、販売するときはサイズが23cmでも繁殖経験はありません。大きな繁殖サイズのオスとメスのミューテーションを購入する方が毎年複数います。金額は親個体なので1匹9800~36000円です。

ウーパールーパーミューテーションの出現数、出現率

ゴールデンにぶつぶつの黒いまだら模様があります。

画像の個体は2枚ともウーパールーパーのゴールデン系ミューテーションです。ミューテーションとは固定されていない変わった色の個体の総称で、ウーパールーパーの色の系統や柄により呼び名もついている個体もいます。ほとんどが名前がなくミューテーションと言われても画像で確認しないとどのような個体なのかがわかりません。

ミューテーションの出現数、出現率について

ウーパールーパーミューテーションは出現確率は一部でおおよそ3000匹に1匹ぐらいだと言われています。これを血統を濃くするためにミューテーション同士や生まれてくる子供どうしで掛け合わせると1000匹に1匹程度になるそうです。実際に数年かけて確率を上げたブリーダーさんもいます。ミューテーション同士からミューテーションが出f現した話は聞いたことがありませんが、隔世遺伝で出現した話は数件聞いたことがあります。隔世遺伝とは、ミューテーション同士で生まれてきた子供同士を掛け合わせて出てきた個体(孫)のことです。

ミューテーションは不思議なことに出てくるときは(発見した時は)1匹だけでなく、複数まとめて出てくる場合が多いです。多い時で1回の産卵(200個)から20匹が出てきたことが1回、産卵(200個)から15匹が出てきたことが1回、5~8匹程度が複数あります。逆に1匹だけはかなり少なく、最低3匹程度はいます。産卵した卵をすべてふ化させて、すべて大きくするのは技術が必要ですので、生まれても大きくするうえで死んでしまっていると思います。

ウーパールーパーイエローゴールデンの濃い黄色

ウーパールーパーのイエローとは、当方が勝手に命名した名前になります。ゴールデンをお申し込みのお客様の多くが「濃い色」「ラメが多い」個体をご希望になります。そのため、ゴールデンとは別にイエローを3倍近くの金額で設定しました。

イエローとは、ゴールデンの濃い色(ラメの多い個体)×ゴールデンの濃い色(ラメの多い個体)を掛けわせて出てきた、少数しかいないゴールデンの濃い色(ラメの多い個体)個体になります。数がとても少なく、ゴールデン100~300匹に1匹の割合となります。基準となる色はなく、あくまで独自の判断です。画像の個体がぎりぎりの色でこれよりも薄い色はゴールデンと販売しています。

ウーパールーパーイエローの親個体

親個体はとても高額ですが、これを他の色(リューシー、アルビノ、マーブル、ブラック)と掛け合わせて出た個体は色合いが面白いです。リューシーは多少黄色っぽい個体も数は少ないですが出ます。アルビノと掛け合わせるとクリーム色、黄色っぽいアルビノが生まれてきます。ブラックと掛け合わせると、ところどころに、特に頭部に黄色い斑点がつくことがあります。特に面白いのがマーブルです。ラメの入ったキラキラした個体、黄色が強いので緑色っぽく見える個体、体の一部(エラ)などが黄色っぽい個体などいろいろです。イエローは親になるまでに売れてしまう場合が多いので、数が少ないです。こちらでは色の濃い個体から販売しています。親になる個体は販売で余った個体なので、最上級に濃い色をお求めになる場合は小さいサイズをお勧めいたします。

親個体は次回掲載します。