また、キメラがでました(たくさん出ています)

こちらもキメラです。ウーパールーパーミューテーションで人気のある個体です。右側がマーブル、左側がリューシーになります。一般的なキメラですが、リューシー部分にも多少の模様がついてしまっています。真ん中で色が割れていて、且つ色の濃い個体が人気があります。

横からの画像です、リューシー部分の腹部にまだら模様がついてしまっています。これではあまり人気がありません。

こちらは反対側からの画像です。こちらには特段不具合はありません。

今日のニュースを見て

「でかい、体長8mのニシキヘビ インドネシアの村で逃走」

とても驚きました。インドネシア南スマトラ州中部の村で、南米のアナコンダと並んで世界最大級とされるアミメニシキヘビが捕獲されました。動画で2度見ましたが、とても大きく、子供がヘビをたたいていたので、その無謀さにも驚きました。捕獲されたヘビは体長約8メートルだそうです。ブタや水牛、人を丸のみすることもあるとのことで日本では考えられません。動物園で見かける大きさは5mぐらいですが、それでもとても大きく感じました。8mなら世界でニュースになるぐらい強烈なサイズでしょう。

動物園恒例の福引大会、1等はなぜかニシキヘビの…

第一発見者の村人によると、5月17日夜、村から300メートル先で村道をふさぐ巨大ヘビに遭遇したとのことです。村人の仲間と6人で縄で縛り、車に載せて村長に献上したとのことです。献上するものなのかとても疑問ですが、村の風習でしょうか。非日常すぎて想像を越えます。ヘビは200キロ以上の重さがあったそうです。力士よりも重いですね。
このヘビは村長の庭先につながれ、子供たちが上に乗るなどして触れ合ったそうです。子供が触れ合う?って記事に書いてありましたが、すごい村です。インドネシアには3回今までに行きましたが、ヘビは見たことがありません。しかし20日午前4時ごろ、ヘビがいなくなっているのに村人が気付いたそうです。このヘビの為に死なないよう緩めにしておいた縄を抜けだし、逃げたとのことです。8mが脱走して、いなくなる前に気が付くような気がしますが・・・。それに「ブタや水牛、人を丸のみすることもある」って村人たちは知っているのに、なぜ?逃げれるスキを与えたのでしょうか。不思議です。日本でも飼育者さんがヘビに絞められた死亡事故があったと思います。
ヘビは飼育しないと思います。

研究所によると、アミメニシキヘビは体長3~4メートルが大半で8メートル超はとても珍しいが、過去には体長10m近いアミメニシキヘビが確認されており、アナコンダを擁する南米側と「世界最大」を巡り主張がぶつかっているとのことです。10mなんて本当に要るのでしょうか。

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