カラーザリガニを繁殖させています

画像の個体はフロリダブルーです。餌で色を付けたわけではなく、固定種です。フロリダブルー、フロリダハマーと呼ばれていますが、同じ個体で違いはありません。アメリカザリガニのブルーとは違います。人気のある個体で、ウーパールーパーを繁殖するよりも前から繁殖させていました。今は出回る数も多く、人気が落ちてしまいました。以前は、ペットショップだけでなく、量販店でも販売されていました。

余談ですがアメリカザリガニのブルーは、色が青く個体されている個体もいれば、エサで色を付けている個体も存在ます。餌に水草を混ぜず、煮干しだけで飼育すると普通のアメリがザリガニも徐々に青色になります。水草を食べるとカロチン?の関係で色が普通の色になってしまいますので、水草を入れないだけでなく、藻が水槽につかないように掃除、青子が出ないように水替えが必要となります。

画像の個体はホワイトザリガニです。餌で色を付けたわけではなく、固定種です。東北の川で小学生が見つけそこから全国へ広がりました。アメリカザリガニの一種で飼育方法も同じです。ウーパールーパーを繁殖するよりも前から繁殖させていました。今は出回る数も多く、人気が落ちてしまいました。こちらも同じように以前は、ペットショップだけでなく、量販店でも販売されていました。

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