ウーパールーパー上陸個体への変化、様子、管理方法

こちらはブラックのウーパールーパー上陸個体です。水で普通のウーパールーパーと同じように飼育すると死んでしまいます。エラがありませんので、この状態では肺呼吸しかできません。

ウーパールーパー上陸個体への変化、様子、管理方法https://www.dog7.net/

まず、普通にウーパールーパーを飼育していると、頻繁に水面から顔を出す個体がいることに気が付きます。普通に水面に顔を出すウーパールーパーは多数いますが、頻繁になると数が限られます。そのうちに水面に顔を出すのではなく、浮く状態で水面にたたずんでいます。驚いて潜るときもありますが、日数が経つにつれ潜らなくなり、最後に潜れなくなります。最低限この時までに、足の着く水深2cmぐらいの容器に移さないとおぼれて死んでしまいます。顔を頻繁に出すようになってから、容器に移すまでの日数はわずか3日ほどです。この3日で驚くべき進化をしています。そして、合計で7~10日後には上陸します。毎日毎日トカゲのように脱皮します。薄い皮が翌日漂っていますので取り除いてください。餌は不要です。溺れない、逃げ出さないように飼育してください。

毎日脱皮することで、ウーパールーパーの柔らかい肌から、ざらざらした筋肉質の固い肌触りになります。体全体は引き締まり、固くなります。頭は徐々に小さく、エラもどんどん小さくなり4日もすると焼失します。顔は細く、目もどんどん飛び出てきます。上の画像で目が出ている、エラがないなど確認できると思います。変化がとても早いです。1匹出ると複数出るので、発見して5日ぐらいは飼育容器内をよく確認した方がよいです。発見が遅れるとおぼれます。

ウーパールーパーイエロー(ゴールデンの濃い黄色)

ウーパールーパーのイエローとは、当方が勝手に命名した名前になります。ゴールデンをお申し込みのお客様の多くが「濃い色」「ラメが多い」個体をご希望になります。そのため、ゴールデンとは別にイエローを3倍近くの金額で設定しました。https://www.dog7.net/

イエローとは、ゴールデンの濃い色(ラメの多い個体)×ゴールデンの濃い色(ラメの多い個体)を掛けわせて出てきた、少数しかいないゴールデンの濃い色(ラメの多い個体)個体になります。数がとても少なく、ゴールデン100~300匹に1匹の割合となります。基準となる色はなく、あくまで独自の判断です。画像の個体がぎりぎりの色でこれよりも薄い色はゴールデンと販売しています。

ウーパールーパーイエローの親個体

親個体はとても高額ですが、これを他の色(リューシー、アルビノ、マーブル、ブラック)と掛け合わせて出た個体は色合いが面白いです。リューシーは多少黄色っぽい個体も数は少ないですが出ます。アルビノと掛け合わせるとクリーム色、黄色っぽいアルビノが生まれてきます。ブラックと掛け合わせると、ところどころに、特に頭部に黄色い斑点がつくことがあります。特に面白いのがマーブルです。ラメの入ったキラキラした個体、黄色が強いので緑色っぽく見える個体、体の一部(エラ)などが黄色っぽい個体などいろいろです。イエローは親になるまでに売れてしまう場合が多いので、数が少ないです。こちらでは色の濃い個体から販売しています。親になる個体は販売で余った個体なので、最上級に濃い色をお求めになる場合は小さいサイズをお勧めいたします。

親個体は次回掲載します。